クローゼットや収納に目隠しのカーテンをつけたい!
DIY素人でも簡単にできる、目隠しカーテンをつける方法や、かかる費用などをご紹介したいと思います!
目隠しカーテンを付ければ、
- ごちゃごちゃしたクローゼット内をさっと隠せたる
- 見た目がとってもスッキリする
- 開けっ放しにしてもカーテンなので場所を取らない(クローゼットの扉は場所取りますよね)
といったように、メリットもいっぱいです♪
普段DIYなんてしない方でも、とっても簡単に、費用も格安にできるDIYなので、是非トライしてみてください♪
収納に目隠しカーテンを付けるのに必要な物
DIY初心者だとカーテンレールを付けるなんて、難しそう?!と、思われるかもしれませんが、大丈夫です!!
ネジもまっすぐに打てなかったこんな素人DIY主婦でもすぐできちゃいましたよ♪
ただ必要なモノだけは、ちゃんと調べて準備しないと
「あれ?!サイズが合わない?!」ってことになっちゃうので気を付けてくださいね♪
【必要な物】
カーテンレールを選ぶなら、その前に考えなくてはいけないことがあります!
それはどこにカーテンレールを付けるかです。
カーテンレールの付け方には2通りあり、どっちにつけるかで購入するカーテンレールの長さが違います。
- 天井付けの場合は付ける枠部分より1cm程度短いモノ。
- 正面付けの場合は付ける枠部分より20~30cm程度長いモノ。
カーテンレールのサイズは、オーダーサイズを選ぶなら気を付けなくてはいけませんが、私のようなDIY初心者なら、伸縮タイプの機能性カーテンレールを選べばよっぽど間違いがないです♪
カーテンレールの取り付けについてはこちらの記事で詳しく書いてます。
私はニトリで600円程度のとっても安いのを買いましたよー!どうせカーテンで隠れますし、収納のカーテンレールなんで安いので十分だと思い格安のを選びましたが、とても快適に使えてますよ♪さすがお値段以上ニトリさん!
設置する場所の広さに合わせて採寸して、購入しましょう!
窓のサイズと違って、目隠しした場所に合うカーテンはなかなか既製品ではないかもしれないので、オーダーの方がぴったりサイズを購入できると思います!ネットでもオーダーカーテンは簡単に購入できてお安いので、ネット購入がおススメです!
カーテンレールやカーテンのサイズを測るために必要です。お手持ちのものでいいです!
クローゼット枠や、収納枠に設置するなら、そこは必ず木なので、下地を探す必要はありません。
でもそれ以外の壁に設置する場合は、下地があるか確認が必要です。DIY素人には下地がどこにあるかを探すのは、とても難しいので、この下地探しグッズが必須です!1,000円程度なのでこの機会に購入しときましょう!
ネジを打つ作業はほんの少しなので、ドライバーで十分ですが、電動ドライバーは、DIY以外にも普段の生活で意外と重宝します!この機会に是非購入しとくことをおすすめしまーす!(3,000円以内で買えます!)
カーテンレールに付属のネジがない場合は必要です。ネジの長さは50~60mm程度で大丈夫です。
準備で戸惑うところは、カーテンレールとカーテンの購入ですね!カーテンレール1つとっても、お店にいけば色々な種類がありますし、長さも間違えないようにしないといけません。
DIYで一番大切なのが、この準備の段階なので、カーテンレールの種類やカーテンの色選びも楽しみながらすすめてみてください♪
収納に目隠しカーテンを付ける手順
必要な物と道具が揃ったらさっそく取り付けてみましょう!準備には時間がかかりますが、実際の取り付けはあっというまに終わってしまいますよ♪
収納枠(木の部分)に付ける場合は確認不要です!下地がない所に付けると、ネジが効かず、カーテンレールごと落下する危険性もありますので、しっかり下地のある所に取り付けをしましょう!
カーテンレールが周りのドアなどに干渉していないか確認して設置しましょう!電動ドリルがあれば、5分もかからない作業です♪
この写真は正面付けで取り付けてます↑
カーテンをフックに取り付けたら完成です!
作業時間にして、10分程度のとっても簡単なDIYでしたね♪
我が家のクローゼットビフォーアフターとかかった費用
こちらが我が家にあったクローゼットです。
なぜか「引き違い戸」を選んでしまったおかげで、毎日とても不便でした。マイホームに住み始めて後悔することって色々出てくると思いますが、毎日使うこのクローゼットの扉は本当にストレスだったので、半年経った頃に扉の撤去を決意!
扉を撤去して、カーテンを取り付けると、嘘みたいに毎日のこのクローゼットの使用が楽になりました!
不便を感じるなら、どんどん使いやすいように変えていくことって大切ですね!
☆カーテンレール ニトリ600円
☆カーテン(幅165高さ240) 5,000円
(ネジや電動ドリル、下地探しは既に持っていたモノを使用しました)
合計5,600円ほどでできました♪
まとめ
☆目隠しカーテン&カーテンレールは、DIY素人にもチャレンジしやすい!
☆毎日のストレスになってるなら、思い切って扉を外して、カーテンにしちゃうととっても楽ちんになる!
☆下地のある場所にしかカーテンレールは付けれないので、下地の有無を最初に確認しておこう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
他にもDIYに是非チャレンジしてみてはいかがですか?!
何十万も節約できちゃうDIYの魅力に目覚めるかもしれませんよ♪
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