【収納DIY事例①】和室の押入れをクローゼットに♪格安DIYで快適収納♪

DIY素人でもできる家作り節約DIY術
みわママ

どうも!節約主婦みわママです!

我が家の収納はほとんどDIYで可動棚を作ったり、収納グッズはほとんどニトリ&IKEYAで買いそろえました!

その節約額はかなり大きく、実際に使って数年が経過しましたがとっても快適に使えてます♪

その節約額や詳しいDIYはこちらの記事をご覧ください♪☟

 

みわママ
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そんな私が、整理整頓&収納が苦手な私の妹の家を、大改造することになりました!

今回はその「和室編」として、ビフォーアフター、DIYの様子、かかった費用などを披露したいと思います♪

  • 和室の押し入れをクローゼットみたいに使いたい
  • なるべく安く、簡単に収納力をあげたいけど、どうしたらいいか分からない
みわママ
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そんな方の参考になれば幸いです♪

【収納DIY事例】和室ビフォーアフター

みわママ
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では、さっそくどんなDIYになったのか、そのビフォーアフターからご紹介したいと思います!

★ビフォー★

リビング横にあるこの6畳+押し入れ収納のあるお部屋を大改造しました!

この扉を開けるとこんな感じでした。

この和室には当初の予定では、来客用の布団などを収納する予定だったらしく、押し入れタイプの収納です。(見た目はクローゼットのような扉ですが)

実際には布団ではなく、子供たちの下着、靴下(服は2階)保育園グッズ、裁縫道具、アイロン、書類、旦那さんの服一式などを収納していました。

みわママ
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今回の大改造で私が提案したのが、このスペースにすべての服を収納することでした。

1階で洗濯乾燥、畳む作業をしたあとに2階まで運ぶのは、家事動線としても結構な手間と労力なので、これだけのスペースがあれば十分家族5人分の服は収納できると思ったのです。

みわママ
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ということで、この押し入れをクローゼットのように使えるようにしたアフターの写真がこちら!☟

★アフター★

扉をあけると。。。

 

 

こんな感じでリビング横の和室の収納を、家族5人分のクローゼットに大変身させました!

 

みわママ
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毎日2階まで登り降りすることなく、洋服はすべてここに収納できるようになったので、かなり家事負担が軽くなったようです♪

 

押入れをクローゼット収納にDIYするポイント

みわママ
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押入れをクローゼットの用に使いたい!と思ってる方は意外と多いと思うので、その際のDIYのポイントをまとめてみたので、DIYする前に是非考えてみてくださいね♪

こちらの記事でもハンガーポールを設置する記事を書いてます♪☟

 

下地はあるか??下地探しはしっかりと

タオルなど軽い物を置くならいいですが、洋服や本など重量物を設置するなら、必ず下地のある場所に設置しなくてはいけません!

DIYの基礎であり、DIYするのに最初の重要ポイントが、下地を探すことなのです!

えー?!DIYなんてしたことないし、下地なんて探せないよ。。。

 

みわママ
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大丈夫です!私もDIYは初心者でしたが、確実簡単に下地を探す方法があります!

その下地探しについては、こちらの記事をご覧くださいませ♪☟

 

みわママ
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この押し入れ収納の中も、見た目はどこでも下地になりそうな雰囲気ですが、横の壁はほとんど下地が入ってませんでした。。

 

採寸は慎重に。簡単な図を書こう

メジャーと、ノート&鉛筆を準備して、しっかりと採寸をしましょう!

この採寸を適当にしてしまうと、最悪の場合せっかく購入したハンガーポールがサイズが合わず、購入し直すことになってしまうかもしれません。。採寸は1㎜単位でしっかり平行に行いましょう!

更に採寸をしたら、簡単な図を書いて、設置する場所の奥行、横幅、高さ、などをメモしておくことをおススメします!

そのメモを片手に、ホームセンターでポールを購入&カットしてもらうことになります!

みわママ
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メモがあるだけで、安心して購入できますよ♪

 

服の出し入れを考えた位置を計算して設置する

みわママ
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押入れタイプの収納スペースは、奥行きが結構ありますよね!

その為、ハンガーポールも1個ではなく、2個設置できちゃいます!

2個のハンガーポールを設置することで、収納量が倍増する反面どうしても後ろの物は取り出しにくくなります。

ハンガーポール設置する際に注意しなくてはいけないのが、

ハンガーをポールにかけた時に、

  • 服同士が重なり合わないようにすること
  • ハンガーが壁や、扉に干渉しないようにポールの位置決めること

などを注意しなくてはいけません。

 

みわママ
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簡単なようで、意外と見落としがちなポイントなので、設置してから「しまった!」とならないように、ポールの位置をハンガーを実際に使いながら決めてくださいね!

 

電動ドリルは必須アイテム

DIYで必須アイテムなのが、電動ドリルです!

これがあるとないでは、DIYにかかる時間と労力が100倍くらい違います!!

持ってない方は、絶対準備しておいたほうがいいです。。。!!

 

みわママ
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安い物なら2000円程度で購入できますので、100倍楽になる道具を揃えてからDIYに挑んでくださいね♪


 

収納DIYにかかった費用と時間

みわママ
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気になるお金の話です♪

このDIYにかかった費用

ハンガーポール費用

ホームセンターで購入

★ハンガーポール 1本 2500円×2本=5000円

★ソケット 330円×8個=2640円

★ハンガーポールカット代 1回50円×8回=400円

合計8040円

 

天袋(上部収納)用収納ボックス

ニトリで購入

セレスFD 押入れケース ワイド 中 2000円×4個=8000円

セレスFD 押入れケース ワイド 大 2200円×4個=8800円

合計 16800円

 

下収納用ボックス

ニトリで購入

丈夫なフタ付収納ボックス 1600円×5個=8000円

 

 

総合計 32840円

 

このDIYにかかった時間

ハンガーポール設置

1本30分~40分です。(設置する場所へのマーカー~下穴空け~ポール設置)

 

みわママ
みわママ

実は電動ドリルがソケットに当たって使うことができず、手作業でのドライバー作業になり、本当に苦労しました。。。電動ドリルの芯が色々あれば対応できたトラブルでございます。。。

電動ドリルがしっかり使えれば、本来15分程度で1本設置できる作業のはずです!

服の選別&収納

家族5人分の大量の服を選別&分類&収納しました。

およそ10時間程度

みわママ
みわママ

いらなくなった服は、なんと大きなゴミ袋15袋分!!捨てるのも大変です。。

 

最後に

いかがでしたか??

この和室収納が、見違えるように使いやすくなって、DIYなのでその設置費用はかなり抑えることができました!(プロに頼むと、ハンガーポール設置1か所2~3万かかるそうです)

押入れ収納は、奥行きがあるので、どうしてもデッドスペースが出来てしまいがちです。。

そんなスペースをなるべくなくしながら、クローゼットとして利用するなら、DIYでハンガーポールをつけると、とっても使いやすい収納スペースになると思いますよ♪

みわママ
みわママ

是非DIYにチェレンジしてみてくださいね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

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