どうも!節約主婦みわママです♪
2023年8月~9月に3週間のフィリピン・セブに親子留学をしました!
その際にかかったリアルな費用を、航空券、語学学校、レジャー代など、項目別にありのまま披露したいと思います♪
これから親子留学したいと思ってる方の計画の参考になれば幸いです♪
フィリピン・セブ島・3週間の親子留学の総額
為替の影響や、行く時期、行く学校や過ごし方、子どもの年齢・人数などでも大きく変わってくると思うので、1つの参考として見てもらえたらと思います!
・親子留学の時期 2023年8月24日~9月16日 の24日間
・私、娘(小6・12歳)、息子(小2・8歳)の3人
・滞在中の3回の週末はセブ島を思いっきり観光した
内訳としては
★航空券代 125895円
★語学学校費 394919円
★宿泊費 103456円
★移動費 12899円
★ツアー費用 40405円
★観光日 29349円
★マッサージ費 10665円
★食費 21917円
★その他(お土産など) 28850円
となりました。
次は各項目毎の詳しい費用についてです!
航空券代
格安航空券のセブパシフィック航空でオンライン予約しました。
大人1人、子ども2人(12歳・8歳)の3人分です。
行き 73000円
帰り 52895円
合計 125895円
一人当たり往復 41965円でした。
セブパシフィック航空は機内預け入れ荷物が有料なので、スーツケースを持っていくなら予約時にその数分だけ購入しておくことをお忘れなく!後からでも購入できますが、少し割高になってしまいます。
そして当日の重量オーバーはかなり高額なので、スーツケースの重さはしっかり調整することも重要ですよ♪
ちなみに、航空券手配時の預け入れ荷物は1つ3100円でしたよ
セブパシフィック航空のお得な購入方法はこちらの記事をご覧ください♪☟
語学学校費(学校+食費+宿泊)
親子留学の総額費用の中で、半分の割合を占めているのが語学学校代です。
ただ、語学学校代の中には、3食の食費が含まれていたり、寮費(滞在費)が含まれていることが多いと思うので、留学費用の大半になってしまうのは致し方ないですね!
★語学学校費 394919円
選ぶ語学学校によって、含まれる物や、現地についてから追加で支払うお金などが違ってくると思います!
私が選んだGLCの詳しい費用などはこちらの記事をご覧ください♪
★宿泊費 103456円
私は珍しいケースで、自分でホテルを手配しましたよ!
学校の寮より広くて、設備が整っていて、安く宿泊費を抑えることができましたが、通学のデメリットもかなりあると感じたので、それぞれの状況に合わせて、寮か通学を選べるといいですね!
★食費 21917円
学校が始まる3日前にフィリピン入りしたので、その分の食費や、土日の出先で食べた食費などです。
円安(1ペソ=2.7円)もあって、フィリピンでの食事は思ったほど安くは感じませんでした。。。。
ファーストフードやフードコートでも、1人400円~600円しましたし、ショッピングモールのレストランで食べれば、1人1000円以上はしました。
セブンイレブンのテイクアウトコーヒーも100円程度だったので、日本と差ほど物価が変わらない印象を受けましたよ。
ただし、現地の路上にあるようなローカルな露店などでの食事なら1食50円~100円で出来ると現地の方が言っていたので(私は食べてないので値段と味は分かりません)、おなかに自信がある方でしたら食費を抑えることができそうだと感じました。
フィリピン留学で大きなウェイトを占める部分の学校+宿泊+食費の合計は、520292円となりました!
レジャー費
レジャー費は、とても個人差が大きい項目だと思います!
予算や、やりたいことによって、金額が大きく変わってくると思いますが、参考にしてもらえればと思います♪
★移動費 12899円
日本での家から空港までの移動や、フィリピン・セブマクタン空港~ホテルの移動(行きは800ペソ(2100円)、帰りは210ペソ(620円))、ホテルから市内地やショッピングモールなどへの移動(タクシーで200円程度)の費用です。
セブでの移動はほぼタクシーを使いましたが、本当にタクシーが(日本比べると)安いです。30分位の距離を移動しても200円程度なので、気軽に利用できましたよ♪ただし渋滞がひどいので、5キロの距離でも市内地だと平気で20~30分かかりますので、時間にゆとりを持って計画するといいですね♪
★ツアー費用 40405円
3回週末があったので、毎週末どこかへ計画的にでかけました!
ツアーの方が安かったり、個人では行きにくい所は、ツアーを利用しました。
ツアーで行ったのが、オスロブへのジンベイサメツアーと、3島のアイランドホッピングです。
★観光費 29349円
ツアーじゃなくて、個人で行った観光地や市内スポットなどにかかった費用です。
ツアーより安く、個人でも行きやすい場所で、私が行ったのが、パパキッズ(ジップラインなどのアクティビティがあるパーク)、世界最小のメガネザルがいるボホール島、カルボンマーケットや教会などの市内中心地散策です。
私が自力で行ったセブ島の観光情報は準備中です♪
★マッサージ費 10665円
24日間の滞在中、5回行きました!
90分の全身オイルマッサージが2300円程度なので、本当にお得でおススメです!!
セブ島のおススメ・マッサージ店情報記事は準備中です♪
その他(お土産など)
お土産も、フィリピンの物価が意外に高くて、予想より多めにかかりましたが、個人差が大きい項目だと思うので、ご参考までに♪
★お土産 23234円
・フィリピンで有名なお土産といえば、ドライマンゴーですね♪有名メーカーのものだと1つ300円~500円でした。
・ばら撒き用のお土産は、スーパーでローカールおやつをチョイスするものお得なので、是非スーパーのお菓子コーナー見てみてください♪
★ゲームセンター代 3200円
子ども達ゲームセンターが好きなので、ショッピングセンターに入っているゲーセンで何度か遊びました♪日本とはシステムが色々違って最初は戸惑いますが、最後に貯まったポイントをお菓子やおもちゃと交換することができて、楽しいですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
親子留学の主な費用を挙げてみましたよ♪
留学前の予算計算の参考になれば幸いです♪♪
最後までお読みいただきありがとうございました。