どうも!節約主婦みわママです!
家作り中で壁紙や床の色などを選ぶ作業はとっても楽しいですよね♪
でも、「こんなはずじゃなかった・・・」というチョイスにならないように、不安になってしまうのも確かです・・・
我が家の内装はこんな感じでモノクロシンプルに統一してます↓
床は白色のタイル、壁も白色、家具も白、ブラインドも白。
実際に住んで過ごしてみて、3年が経ちました。
子供も9・5・1歳と3人いて、この白い床で過ごす中で感じたことをまとめてみました!
これから白い床を選びたいけど、掃除や汚れ方など気になる方に少しでも参考になれば幸いです♪
我が家が選んだ床タイルと3年経過した様子
我が家が選んだ床の色は白色ですが、1階と2階で種類を変えてます。
選んだ床タイルがこちら↓
1階
1階のは、真っ白ではなくマーブル模様が入っているような白色です。
2階↓
2階のは、ほとんど真っ白に近いような色です。
白い床タイルを選ぶのに気を付けたい3つのポイント
床の色を白色にしたい方には、是非この3つのポイントを考えてみてほしいと思います!
真っ白は危険かも?!マーブルがおすすめ
我が家が選んだ2種類のタイルで、はっきりと感じていることが、真っ白のタイルは本当に汚れが目立つ!!ということです。
マーブルのタイルは、少しくらい髪の毛が落ちていも、汚れがついていても気にならないのですが、真っ白なタイルは、髪の毛1本でもかなり目立ちます。
常に使う場所(リビング・ダイニング・キッチン)などの場所には、やはり汚れがある程度カバーできるような白色を選ぶことをおススメします。
タイルは冷たい?!冬対策を事前に考える
我が家はシンプルモダンにしたかったので、床はフローリングではなく、タイルにしてます。
フローリングとタイルだと、タイルの方がかなり冷たく感じるような気がしてます。
我が家は、築年数がかなり古い木造リフォームしているので、その点も大きな要因かもしれませんが、冬場は靴下で歩くのが辛い冷たさです。
冬場の寒さ対策を事前に考えておくと住んでからも快適に過ごせると思います♪
我が家の冬対策は、家族みんなでこたつ暮らしです(/・ω・)/夏は床が本当に冷たくて気持ちいというメリットもあります(*’▽’)
掃除が大変?!汚れを感じやすいからキレイを保てる
アパート時代の木目のフローリングの時と比べると、断然今の白い床の方がよく床を磨いている気がします。
それはやはり木目より汚れが目立ち、汚れを猛烈に感じてしまうからだと思います。
でも逆に猛烈に汚れを感じてしまうからこそ、汚れが小さいうちにすぐに汚れを落とそうと思えるのです。
つまり、白い床の方が汚れが貯まらず、キレイを保ちやすい状態になっているのです。
汚れは貯めずに、ちょこちょこ掃除の方をする!そう思っておくことが大切かもしれません♪
私は究極なめんどくさがり屋ですが、こんな私でも出来ているのできっと大丈夫ですよ♪
白い床タイルで3年過ごして思う正直な気持ち
白い床にして後悔していますか??
と、聞かれたら私はこう答えます。
「白い床にしてよかったし、もし床の色を変えるならまた次もこのマーブルな白にしたい!」
3年過ごしてみて、この白い床がイヤだと感じたことはありません♪
どんなに汚れが目立ったって、磨けばすぐにピカピカと光り、気持ちいい白色のきれいな白の床を見ているだけで、なんだか気持ちまでスッキリした気持ちになるんです♪
きっとこれは、自分が好きな色を選び、その色の中で過ごせているという満足感の方が大きいかもしれません。
だから大切なのはどんな色にするかではなく、自分で悩み、自分で調べて、自分で選び、自分で決める、ことかもしれませんね♪
まとめ
いかがでしたか??
白い床タイルは、白色のタイプによって汚れの目立ちやすさはかなり違います。
自分がそこでどう過ごすのか、だれがそこで過ごすのか、掃除はどのくらいするのか、そんなことをイメージしながら、白色のタイプを考えてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!!