どうも!節約主婦みわママです!
お家を買ったら火災保険も入りますよね!
火災保険の内容って、どんな内容にしていいのかよく分からないなぁ
お家を買った時に入ったまんまで、火災保険の内容なんて覚えてないわ
ちょっと待ってください!!
それはとっても危険で、もったいないことになっているかもしれませんよ?!
火災保険はイザという時のための、とても大切なお守りです!
でもその保険の内容を長期間放置していて、イザ使おうと思ったら使えない内容になっていたり、補償範囲が足りていなかったりしたら、とても悲しいですよね。。
今回は、そんなことにならないように火災保険に入っている方も、これから入る人にも知っておいて欲しい火災保険のポイントをご紹介したいと思います!
実はみわママは現役保険営業職なので、保険のアレコレはプロとして色々詳しいんですよぉ!
火災保険選びに大切な5つのポイント
火災保険って、火事にあった時しか使えないようなイメージや認識をしている方もいるかもしれませんが、火災保険は家の様々なトラブルから守ることができるんです!!
自分に必要な保障内容だけをしっかり見極めて加入することが節約につながりますよ♪
①長期契約がお得!
火災保険の契約期間は、長期になるほど割安になります。
短期契約(1年未満)、1年、2年~10年で、10年が最長契約期間となります。
10年一括払いは、1年契約に比べて、2割程度保険料が安くなります。
ただ、その分一度に負担する保険料は大きくなるので、長期契約をするなら、ある程度まとまった支払いを覚悟しておくことが必要です。
少しでも長期契約にしておけば、更新の手続きもなく楽ちんで保険料が割安になるので長期契約はおススメです!
②小さい子供がいるなら必須!汚損破損
火災保険で一番よく使われているのは、実はこの「汚損破損」なんです!
汚損破損ってどんな保障??
汚損破損は、偶発的におこってしまった家の修理や補修に使えるんです!
例えば
- 模様替え中に壁に家具をぶつけて穴をあけてしまった
- よろけてガラス戸にぶつかり、ガラスを割ってしまった
- 子供が室内でボール遊びをしていて窓ガラスを割ってしまった
この汚損破損は、ベーシックプランには付いていないことも多いので、自分でしっかり意識して付けないといけません。
保険料は高くなってしまいますが、小さな子供がいる家庭はもちろん、一番使う確率が高く、とても心強いお守りになるので、是非内容をチェックしてみてくださいね!
詳しく書いている記事はこちら!↓
③住んでいる場所に水災が必要かを確認する
水災を付けるかどうかは、その地域が過去に水災にあっているかどうかをハザードマップなどで、確認しておくことが重要です!
過去水災にあっていなくて、ハザードマップなどでも水災の危険が低そうなら、水災を外してしまってもいいかもしれません。
水災の保障を外すとかなり保険料が安くなりますよ♪
ただ追加で水災を付けたすことは出来なくて、水災をつけたい場合はもう1度契約しなおさないといけないので、よく考えてからにしましょう!(保険会社によりますが・・)
④家財保険や地震保険は追加でも加入できる!
家財保険や地震保険は単品でも加入できるってご存じでしたか??
そして地震保険は、どの保険会社で契約しても保険料は同じです。
地震保険をやっぱり付けたい!と思ったら、地震保険単品でも契約はできて、5年が最長契約期間となりますので、是非検討してみてくださいね♪
そして忘れがちなのが、「家財保険」の存在。
火災保険の範囲には「建物」と「家財」の2つに分かれてます。
「家財」は、家の中にある動かすことができる「モノ」です。例えば、テレビとか、冷蔵庫、棚など・・
家財保険にも「汚損・破損」を付けることをお忘れなく!子供が遊んでたらテレビを倒して壊しちゃった!なんて時に使えるのがこの家財の汚損破損ですよ♪
\くわしい内容はこちらの記事もチェック!/
⑤一括比較で複数の見積もりをとろう!
節約主婦としては、比較見積もりはもう当たり前になってます(/・ω・)/
お家を買う時も、車を買う時も売る時も、保険を選ぶ時も、どんな時でも比較することは、とても大きな節約につながりますよ!!
普段の食品の買い物だって、スーパーで価格を比較したりしますよね!
今は自宅にいながら、ネットで簡単に比較することができるので、加入前には是非比較してみましょう♪
\火災保険の一括比較サイトでおすすめ♪/
もしハウスメーカーから火災保険を「この会社じゃなきゃだめなんですよ」と言われたら、それは営業マンの成績のための嘘である、と思ってください!
火災保険をハウスメーカー側の保険会社を選ばなくちゃいけない、なんて決まりはありませんよ(/ω\)
最後に
いかがでしたか??
火災保険は、火事だけではなく、水災や盗難、破損など家の様々なトラブルから守ってくれる大切なお守りです!
もしもの時にちゃんと役立つ保障内容になっているか、保障の範囲や保障の内容は、しっかりと確認しておくことが大切です♪
そうすることで無駄も省けて節約にもつながりますね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!!