子供が小さいうちは必須?!火災保険&家財保険の見直しポイントを解説!

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みわママ
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どうも!節約主婦 みわママです!

実は私、ファイナンシャルプランナーの資格を保有する、現役保険営業職です!(今は育休中ですが。。)

そんな私が是非声を大にしてお伝えしたい保険の話があります!

皆さん、お家を買われた時に火災保険は入られる方が多いと思いますが、家財保険もちゃんと入ってますか?

その保険は台風などの災害だけじゃなく、例えば子供が壁に穴空けちゃった時とかでも対応できるようなタイプになってますか?

こんな質問をしても、きっとほとんどの方が火災保険の内容は入った時に見たままで内容を覚えてない方、家財保険の存在も知らない方がかなり多いと思います!

だからこそ、火災保険&家財保険の内容を今一度チェックしてほしいと思います!

特に小さなお子さんがいるご家庭なら、絶対忘れてはいけないポイントがあるんです!

実際にこのポイントを知らなかった私の弟は、なんと50万円も損しちゃったんです。。。

 

みわママ
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ということで、今からでも遅くない火災保険&家財保険のチェックポイントについてお届けしたいと思います!

 

 

火災保険の証券でチェックするポイント!

さぁ!手元に火災保険の証券を準備してください!

みわママ
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このほんの一手間をめんどくさがって、私の弟のように50万円損してしまうことのないように、今行動を起こしてくださいね。。

証券でチェックするポイントは3つです!!

火災保険に破損・汚損はついてるか?

保険会社によって、表現が違いますがこんな感じの語句を探してみてください。

  • 破損・汚損損害等補償特約
  • 不測かつ突発的な事故(破損・汚損等)

家財保険はセットされてるか?

家財保険、という欄に〇がついてたり、保険金額が表示されているなら、家財保険がセットされている、ということになるので、一安心ですね!

 

家財保険をもしつけてないようでしたら、追加で家財保険を付けることができるかもしれないですし(保険会社によって保障追加が出来たり、出来なかったりします)家財保険単体でも入ることができる保険会社もあるので、是非入ってない人は、家財保険加入を強くおススメします!

 

家財保険に破損・汚損はついているか?

家財保険に入っている方は、その家財保険の補償内容がどんなのになっているかも、しっかりこの機会にチェックしてみてください!

火災保険と同じで、家財保険にも破損・汚損をつけているかどうかが、とても重要になってきますよ。

 

なぜ破損・汚損特約が重要なのか?

破損・汚損ってどんな保障なのか、言葉じゃイマイチ分かりずらいので、具体例で説明するとこんなケースです。

建物と家財のケース別でイメージしてみてください。

建物の保障例

  • 模様替え中に壁に家具をぶつけて穴をあけてしまった
  • よろけてガラス戸にぶつかり、ガラスを割ってしまった
  • 子供が室内でボール遊びをしていて窓ガラスを割ってしまった
みわママ
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実は私も家具を移動させてた時に、壁に結構な穴を空けしまったことがあります。。知り合いのお宅でも子供が遊んでいてガラスを割ってしまったという話を何度かきいたことがあります。。

家財の保障例

  • 掃除機をかけているときに机にぶつかり、デジカメを落として壊してしまった
  • よろけて食器棚にぶつかり食器を落として割ってしまった
  • 子供がおもちゃを投げてテレビの液晶が割れてしまった

家財は家の中にある、動かせるような物なら何でも大丈夫です。(スマホやメガネなど対象外の物もあります)

みわママ
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私の弟が実際に50万円の損をしたのが、まさにこのケースです。子供同士が喧嘩して投げた物がほぼ新品だった50万円のテレビに当たって液晶が再起不能になってしまったのです。50万円でテレビを買い直すことになり、そのあとすぐに家財保険に入ったそうです。。

具体例を見てみて、破損・汚損の必要性を感じて頂けたでしょうか??

子供が小さいうちは、とにかく想定外のことが起きやすいので、新しいお家なら、本当にこの特約が重要になってきます。

みわママ
みわママ

実際にこの破損・汚損での保険請求が一番多いんですよ( ゚Д゚)!!

自然災害のように自宅に住めなくなるような状況で使うわけではなく、少額の保障になりますが、単純な破損などで対象になるので、この破損・汚損をつけて保険料がどのくらい違うのかを比較して、保険料とのバランスで加入を検討してみてくださいね♪

 

破損・汚損で補償を受けられないケース

この保障で何でも保障を受けれるわけではないので、注意点として知っておきましょう!

経年劣化の場合

長年の使用による不具合など、経年劣化による損傷は補償を受けることができません。もちろん火災保険の補償にもなりませんので覚えておきましょう!

 

故意に破損・汚損させた場合

故意に破損・汚損させた場合は補償の対象にはなりません。

例えば

思春期の子供がイラっとしてわざと壁を殴って壁に穴をあけてしまった

夫婦げんかで手近にあるものを故意に壁に投げて壁に穴があいた。

傷つくことがわかっていて家具などを引きずって傷をつけた

などです。

すり傷などの外観だけの損傷

すり傷などの外観だけで機能に問題が生じていない場合には補償の対象外です。

 

スマホやメガネが壊れた場合

不測かつ突発的な事故であっても、スマホやメガネが壊れた場合は補償の対象外です。スマホやメガネは壊れやすく、件数も多いため、各社免責項目に含まれています。

 

自宅外で壊した場合

自宅外での損傷も補償を受けることができません。

少額の損害の場合

免責金額以下の損傷の場合、補償を受けることができません。

不測かつ突発的な事故に対する補償は、免責金額を0円にすることができない場合が多いです。保険会社によって免責金額は違うので是非一度保険会社を比較してチェックみてくださいね♪

みわママ
みわママ

私も火災保険を比較する時はこの一括比較サイトを利用しましたよ♪一度に複数の火災保険を比較できるのでとっても便利でした!

 

最後に

いかがでしたか??

子供がいる家庭では、この破損・汚損特約があると、高額な家電へのアクシデントや、壁やガラスなどを壊してしまうアクシデントの確率が高いと思うので、子供が小さい時だけでもこの特約をつけておいても損はないと思います♪

実際に私もこの特約でトイレにヒビが入ってしまったので、トイレを丸ごと交換するのにこの保障をつかうことができました!(原因は恐らく子供が乗ってしまったことだと思います・・・)

是非一度自分が入っている火災保険の内容をチェックしてみてくださいね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

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