どうも!節約主婦みわママです!
人生で1番高い買い物は「家」ですが、
人生で2番目に高い買い物は「保険」だと言われてます。
なんとなく入って、入ったままの内容になりがちな保険は、チリも積もってとても大きな金額になっているのです!!
節約したいと思ったら、まずは大きな金額で固定費となっているこの「保険」を見直すことから始めることをおすすめします!!
実は現役保険営業職なので、そんな私から保険を見直すポイントをまとめてみました♪
- ☆節約したいけど何からしていいか分からない
- ☆保険って何が必要かわからない
- ☆保険の中身をどう見直したらいいかわからない
そんな方におすすめの記事です!
生命保険って必要?!保険の必要性を考える
保険は入るのが普通ですよね??
いえいえ!保険に入る必要があるかは、ケースバイケースですよ!
結婚しているか、していないか
子供がいるか、いないか
持ち家なのか、賃貸なのか、
などなど・・・その人それぞれの環境や状況にあわせて保険を考える必要があります。
保険に入らず、貯金をして保険の代わりにすればいい人だっているので、必ずしも保険に入らなくてはいけない!と考える必要はありません♪
自分にあった保険を考えるポイントが4つあるので、次で解説しますよ(*^-^*)
自分に合った生命保険を考える4つのポイント
保険は1度入ると、入ったままになることが多いものです!
それだけに保険に入る時には、しっかり保険の中身を今の自分に合ったものを考えることが大切です♪
自分に必要な不足額を考える
旦那が死んだら露頭に迷ってしまうから大きな生命保険がほしい
病気になって入院したらお金がかかりそうで心配・・・
そんな不安から必要もない大きな保障に入っている人が多いです。
本来は、公的保障で不足している分を、民間の保険で補えればいいのです。
公的保障とは
子どもがいる人が亡くなった時に受け取れる遺族年金や
亡くなった人が会社員なら遺族厚生年金も受け取れます。
病気やケガで治療を受けたり入院したりした場合には、医療費の自己負担は3割だけです。さらに、1カ月の自己負担額には上限があるため、1カ月入院したとしても支払い額が一定以上になることはありません。(収入によって違いますが上限は8万円程度です)
こうした公的な保障を知っておけば、必要以上に保険で備える必要はありませんし、不安になることもないのです。
必要なのは、その公的保障では足りない金額を知ることです。
会社員なのか自営業なのか、子供の有無、収入などで公的保障の金額は違うので、まずは自分がもしもの時にどんな公的保障を受けれるのかを調べてみることから始めましょう!
自分のライフプランに合わせたプランを考える
保険に入るタイミングは色々あると思います。
就職したから
結婚したから
子供が産まれたから
そのタイミングによって、保険に入る目的も保険金額も違ってきますが、大事なのは自分のライフプランを考えることです。
子供が産まれたなら、その子供が高校卒業くらいまでは保障をしっかり持ちたいですし、
マイホームを買ったなら、マイホームの団体保障の内容によっては生命保険の内容を見直すこともできます。
保険は自分のライフプランに合わせて保険はどんどん変更させることができるのです。そしてそれは大きな保険の無駄を省くことになります。
勤務先のグループ保険と比較してみる
お勤めの会社によっては、会社独自のグループ保険を持っています。
まずは会社にグループ保険がないかをしっかり調べてみましょう!
大きな会社のグループ保険なら、かなり割引されたお得な保険であることも多いです!
民間の保険と、グループ保険には、それぞれにメリット・デメリットがあるので、その点もよく比較して考えることも大切ですよ♪
保険は保険と切り離して考える
保険で貯蓄もできたのは昔の話。今は、保障は掛け捨て型の保険を使い、貯蓄は保険以外の金融商品を使う、というふうに分けて考えましょう
私は貯金として個人年金保険と、学資保険は入ってます♪でも貯金として本格的に増やすのは投資信託など保険以外の商品を使ってますよ♪
まとめ
いかがでしたか??
生命保険は人生で2番目に大きな買い物と言われています。
それだけにしっかりとした知識を持って、自分に合ったものを選ぶことが大切です!!
保険の節約ができれば、人生で大きな節約に成功できるといっても過言ではありません。
節約をするなら大きなところから是非トライしてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました!!