どうも!節約主婦みわママです!
2023年夏に、親子三人(12歳&8歳)でセブ親子留学にいってきました♪
今回はセブ島親子留学に「持っていってよかった!」と思ったものをみなさんに紹介します♪
留学する学校によって、食事が3食付いていたり、洗濯サービスがあったりして、お子様の年齢によっても持ち物は変わってくると思うので、状況に合わせて準備を進めてくださいね♪
セブ島親子留学:機内持ち込み荷物
まずは機内に持っていくカバンの中身を紹介します!
財布やパスポートを持ち歩くためのショルダーバックと、その他パソコンなどの貴重品をいれるためのリュックを用意しました。
パスポート
家族分のパスポートが必要です。
パスポートは滞在期間+6ヶ月以上の有効期限がないと、飛行機に搭乗できないので事前に確認しましょう。
パスポートが紛失した時の為に2枚ほどコピーしておくこと、そしてパスポートの写真も撮っておくと、お店などでパスポートの提示を求められた時に、現物じゃなくて写真でも大丈夫だったので、事前に写真に撮っておくと安心です!
往復の航空券・Eチケット
飛行機を予約した際にメールで届くEチケット、またはチケットを印刷したものを持っていきましょう。
フィリピンは入国時に30日以内に帰国・出国する往復航空券が必須です。
eTravel
フィリピンに入国する際に必要なものです。出発フライトの72時間前~24時間前までで申請できます。
一人一つ必要なので、子どもの分の申請もお忘れなく!
そして申請に当たっては最新の情報を必ずチェックしてくださいね!(よく変更されるそうですよ)
ボールペン
機内で入国カードや税関申告書を書くので持っていくと便利です。
2023年8月マニラ入国時に、入国カードの記入はありませんでした!(eTravelが入国カードの代わりらしいです)
クレジットカード
現地のショッピングモールやレストランではクレジットカードの利用が可能です。
現金だけで不安な方はもっていきましょう。
さらに、現金が必要になった場合は、ATMで下ろす事ができます。
現地でお金を下ろす際は、必ず海外キャッシング機能の付いているカードか事前に確認しておきましょう!
日本円
留学期間によっていくら持っていくかは変わりますが、クレジットカードが使えないお店(特にローカルな場所)も多いので、ある程度計算して日本円を持ってくると安心です。
日本の空港でペソに両替するのはレートが悪いので、フィリピンについてから両替がおススメです。マニラ空港が意外とレートがいいので、マニラ空港に寄る際には、1万程度両替しておくと安心です。
海外保険証券
海外保険に入る方は証明書をコピーし、なにかあった時に電話ができる緊急連絡先をメモしておきましょう。
クレジットカード付帯の保険の場合も、どこに連絡するのか事前に確認しておくと安心です。
充電器・カメラ・パソコン
電子機器はキャリーバックにいれられないので手持ち荷物にいれましょう。空港のチェックインの際にも、カバンから出して手荷物チェックを受けることになりますよ。
化粧品
マスカラ、コンタクトの液などは液体扱いになる為ジップロックに入れましょう。
持ち込める液体類に関しては液体物の持ち込みについて(国際線)を参照にしてください。
ハンドミラー
機内で化粧をされる予定の方は、ミニサイズのハンドミラーがあると便利です。
ティッシュ・ハンカチなど
お子さんがいる方は必須ですね。機内で何かをこぼしてしまったり、ご飯を食べる際にも使用できます。
絆創膏・薬など
移動中に何かあった時のために、少しだけ持ち歩くと安心ですね。
マスク
マスクする方が少なくはなりましたが、もし近くで咳をしている方がいた時にはサッとマスクをして身を守りましょう( ;∀;)
機内は乾燥したりもするので、乾燥対策にもいいですね♪
子どもの遊びグッズ
空港での待ち時間、飛行機での移動時間、子どもは本当に退屈しちゃって大変なことになるので、子どもが遊べるグッズ(トランプ、ウノ、スマホゲーム、など)を持っておくと子どももご機嫌ですよ♪
ウノとルービックキューブを持っていきましたが、飛行機の待ち時間だけじゃなく、学校で友達と遊んだりするのにも遊びグッズが大活躍してました!
エアマクラ・ネックピロー・上着
4~5時間のセブへの飛行機での移動、これがあるとないとでは、リラックス度がだいぶ違いますよ♪空港内や飛行機内(フィリピン内)が、想像以上に寒いことが多々あったので、上着も是非持っておくと安心です!
セブ親子留学:スーツケース編
次は機内に預けるスーツケースの中身を紹介します!私は1人1つスーツケースを持って行きましたよ!(20kg×3個)
普段着
セブ島は常夏です!気温は年間通して24~30℃なので雨が降ったとしてもかなり暑いです。
ワンピース、Tシャツなど、洗濯できないケースも考えて各自4日分持っていきました。
パジャマ
パジャマや部屋着、部屋でリラックスできる服もあるといいです♪
下着
普段着と同じく、各自4日分持参しました。
上着
セブ島は常夏で暑いですが、モールや学校の教室内はエアコンがガンガン!
カーディガンや何か羽織ることの出来る上着は必須です!
靴下
サンダルで十分過ごせますが靴をはいて出かける予定のある方は靴下を持っていくといいですね。
私も子どもも滞在中クロックスのみで過ごしたので、スニーカーも靴下も必要ありませんでした。
水着
セブ島と言えばプール!ビーチ!アイランドホッピングが有名です。
学校にプールがついていたので、息子は毎日欠かさずプールに入ってましたよ♪
タオル
プールやビーチでタオルを使う機会が想像以上に多いです。
子どもには巻きタオルも重宝しますよ♪
私も巻きタオル持って行ったのですが、乾きにくくてかさ張ったので、速乾性で軽いものを準備していけばよかったなぁと思いました( ;∀;)
ゴーグル&浮き輪やビーチボール
セブ島は海だけではなくプールもたくさんあるのでゴーグルや遊びグッズあると更に楽しいかも☆
ラッシュガード
日差しの強いフィリピン!ラッシュガードは必須です。
1日アイランドホッピングなどでビーチで過ごすと、日焼け止め塗っていても日焼けしてしまうので、腕はもちろんですが、足もカバーするラッシュガードがあるといいですよ!現地では足ラッシュガードはなかなか見つけれず日本から持ってこればよかったという話もききました。
サンダル
暑いので、サンダルが楽ちんです!
私はバックル付きのクロックスで学校もビーチも過ごしました。(海のレジャーではサンダルだと脱げてしまうので、マリンシューズがいいですが、バックル付きのサンダルなら普段使いとビーチでも兼用出来ましたよ♪)
靴
私は持っていきませんでした。学校やお出かけ先によって必要かもしれないので、予定を組んでから検討するといいかもしれません。
サングラス
セブ島の日差しは強くて眩しいです。サングラスを持っていくことをおすすめします。現地でも購入できますよ。
帽子
帽子もサングラスと同様、日焼け、熱中症対策になります。
水筒
セブ島で水筒を買うと日本よりも高いです。さらにしっかり保冷のできる水筒はなかなか売っていません。
冷たい飲み物を持ち歩きたい方は、水筒をもっていきましょう。プラスチックのボトルであれば現地で購入できます。
エコバック
スーパーでは紙袋のみのところが多いです。紙袋だと持ち運びにくいので、カバンの中に1つ入れておくと便利です。
タオル
留学先に用意されているところもありますが、プールで使ったり、ビーチに行くと足りないので何枚か持っていきましょう。
歯ブラシ&歯磨き粉
現地でも購入できますが、到着してすぐに持参してものを使えた方が楽ちんです。
体温計
慣れない土地で体調を崩すこともあるので、すぐに熱が測れるように体温計はあると便利です。
日本の薬
日本の薬がやっぱり安心!
乗り物酔いする方は、レジャー用に酔い止めも是非持ってきてください。
留学中、本当にたくさんの方が体調を崩されているのを拝見しました。。慣れない環境と食事、あと学校内で風邪が流行っていたこともあり、毎日誰かが体調を崩していたので、飲みなれた風邪薬・胃薬・咳止めなど持ってくると精神的にも安心ですよ!
虫除けスプレー
フィリピンは常夏なので、虫も多いです!ハエもブンブンしてます。。〇キブリも何度もみました。。
気休めでも対策しておくといいと思いますよ。
延長コード・延長タップ
滞在先の寮やホテルでは、コンセントの数や場所が不便に感じることがあります。その時に、延長コードがあると、かなり快適になりますので、日本から持参をおススメします♪
化粧水・乳液・洗顔グッズ
普段使いなれた物を是非持参しましょう!
日焼け止め
セブ島は日差しが強いので日焼け止めは大切です。
爪切り
爪切りは1週間の留学では必要ないかもしれませんが、それ以上の場合はあるといいですよ。
スタンドミラー
留学先、ホテルには洗面所のミラーしかないことが多いです。化粧するとき用にスタンドミラーがあると便利ですよ。
食器洗いスポンジ・洗剤
水筒やマグカップを持っていく方は、是非持って行ってください。荷物にはなりますが、現地で買うなら日本からサッと持ってくる方が楽ちんです。
洗濯洗剤・物干し紐・ハンガー・ミニハンガー
留学先のランドリーサービスがついている方も、水着やタオルをちょっと干したい時などに便利なので、荷物にはなりますが、持ってくることをおススメします!
シャンプー・リンス
こちらも滞在先の状況に応じて必要であればもってきましょう。
荷物にはなりますが、現地についてすぐにシャワー浴びたりするのに、持って行った方が楽ちんかと思います!(買い物に行くにも最初は慣れない環境で、買い物するにも一苦労しちゃいます。。すぐ使うものはなるべく日本から持っていくのがおススメです)
インスタントコーヒー・ティー&蓋つきマグカップ
1日学校で過ごす中で、やたらコーヒーが恋しくなります(特に昼食後の眠気( ;∀;))
現地でも購入できますが、日本でよく飲むメーカー&マグカップ(蓋つきこぼれないタイプのマグ)があれば快適にコーヒータイムが過ごせますよ♪
インスタント食品
日本の味が恋しくなるので、荷物のスペースが許すなら多めに持ってくることをおススメします。
現地でも買えますが、日本のものは当然、日本で買う3倍くらいの値段になってて高いです。
ちょっと高めのカップラーメンや、チンするご飯(レンジが学校にあると思います)、レトルトカレーなど、日本で食べる20倍くらいおいしく感じれますよぉ♪
日本のお菓子
日本のお菓子は現地でも数種類売ってますが、割高です。
現地のおやつに挑戦しつつ、普段日本でよく食べているお気に入りのおやつがあると、子ども達はとても嬉しそうでしたよ♪
先生へのお土産
必須ではありませんが、私は最終日に、お礼として先生に日本のおやつや、文房具(ボールペンなど)をラッピングしてプレゼントしましたよ♪とても喜んでくれたので、日本のおやつなど多めにもっていくといいかもしませんね♪
ふりかけ
フィリピンのお米は日本とは違います。ふりかけがあるだけで大分白いご飯が食べやすくなりますよ!
ティッシュ・ハンカチ
フィリピンのトイレはトイレットペーパーを置いていないところが多いです。
もちろん現地でも購入できます。
ウェットティッシュ
レストランでは日本のようにおしぼりは出てきません。子供は食べ物をよくこぼしたり、ベタベタになるので多めに持っていくと便利です。
折り畳み傘
セブ島では急に雨が降ることがあります。
私は日傘と兼用して持ち歩いてましたよ。
ボディバッグ
セブ島は日本のように治安がよくないので、財布や携帯などの貴重品はリュックでは危険です。
ボディバックは常に胸の前にして、目と手が届くようにしておけるので、とても便利ですよ。
筆記用具・ハサミ
ノート、筆箱は授業で使うのでもっていきました。ハサミも意外と使いましたよ♪
ヘアゴム・ピン・くし
髪の毛を縛ったりする方は持っていくといいです。
生理用品
生理用品は念の為もっていきましょう。現地でも購入できます。
ヘアアイロン
フィリピンは日本と電圧が違うので、海外対応のものを必ず使用してくださいね。
セブ島留学持ち物:まとめ
いかがでしたでしょうか?
かなり細かく書いてしまいましたが、ほとんど普段の生活で何気なく使っているものばかりだと思うので、すぐに揃うと思います!
留学期間が2週間以上になるなら、なるべく普段使っている物を持参した方が、ストレスなく過ごせるようになるので、荷物にはなりますが、より留学生活が快適になるよう、現地で購入するよりは使い慣れたもの・食べ物を持っていくことをおススメします♪
お子様が小さい場合は、より荷物も増えると思いますが、現地で購入すると意外と日本のようなクオリティのものはなく、割高な買い物で、探す時間と労力もかかるので、是非使い慣れた物を持って行ってくださいね♪
私は、持って行った子ども用の水筒は、学校の先生へプレゼントしてきました♪(もう使ってない水筒だったし、フィリピンにはなかなか売ってない保冷ボトルだったので、お子様がいるその先生はすごく喜んでくれましたよ♪)
最後までお読みいただきありがとうございました。